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マンションリノベーションの間取り変更のおすすめ内容

マンションのリノベーションで間取りを変更することで、築年数が経過した中古物件や、都心などにありがちな狭い部屋であっても、住みやすい空間を実現できます!今回は、マンションリノベーションで間取りを決める前にチェックしていただきたい、おすすめの施工内容についてご紹介いたします。また、リノベーションで間取りを変更する際にかかる費用総額や、工事内容ごとの価格帯、おしゃれな施工事例も重要です。間取りプランを失敗しないためにも、本記事でお話しするポイントや注意点をぜひ参考にしてみてくださいね。
①家族がぶつからない生活動線を確保する。
朝の身支度で忙しい時間帯には、トイレや洗面所、キッチンやリビングダイニングなどをご家族が行き来する回数が増えますよね。
間取りを変更する際は、このようなシチュエーションを具体的にイメージすることも大切です。
ご家族全員の生活動線がなるべくぶつからないよう、部屋の配置通路の作り方などを考慮しておきましょう。
部屋や収納のドアを開けた時に、廊下を歩く人にぶつけてしまわないかなども、確認できるとよいですね。
②広々としたリビング/LDKが大人気
多くのご家庭で希望されるのが、皆で広々と寛げるリビング(LDK)
「2DKや4DKだった間取りを1LDKに変更する」あるいは「3LDKから2LDKに変える」といった事例は、当サービス『リショップナビ』でもたくさん見られます。
自然とご家族が集まりたくなる、ゆったりとしたリビングはぜひとも、間取りを考える際に重視したいところですね。
③和室は「リビング横」や「小上がり」タイプが人気です。
「既存の和室をリビングと一続きの空間にする」「リビングのすぐ横に、和室を新設する」「リビングの奥に、小上がり(=段差のある)和室を設置する」という施工プランも好評です。
襖や引き戸を全開にすることで、和室をリビングの延長として使えるように設計しておくと便利ですよ。
家事の合間に休憩スペースとして利用してもよいですね。
④可動式間仕切りがあると便利
リビングダイニングや、リビングと和室が一続きになっている空間などを区切りたい場合には、可動式の間仕切りを設置すると便利です。
普段は開け放して開放的に使い、来客時だけ間仕切りを閉じて目隠しするなど、必要に応じて簡単に間取りを変えられます。
また、お子様が一緒に暮らしている間は子供部屋として使い、将来ご夫婦二人きりになったら間仕切りを外して部屋を広くするなど、ライフスタイルの変化にも合わせられます。随時、リノベーションについてご紹介いたします。ご参考にしてくだいね♡



 
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